暁月6.0 アーテリスの明日 途中まで
月がアーテリスからのノアの箱舟って話。
「月」に逃げてください、と言うレポリットたちのところにウリエンジェが残って彼らとの対話をしながら希望をはぐくむの、良すぎるな～……「ムーン」ブリダを犠牲にした、と罪悪感や後悔を捨てきれずにいるウリエンジェがこの役目を自ら申し出るの、めちゃ良～……
「人が生きるためだけに生きられたのなら、この月で良かった」のに対して、リヴィングウェイの意味、すなわち「生きるってどういうことか」、ムーンブリダに尋ねた思い出を噛みしめながら「人間が生きるってこと」を伝えることにしたウリエンジェ……
鏡像世界を捨てられるわけないサンクレッドとかに対して、月で次善の策を用意するウリエンジェ、めちゃ良い
しかも別に、「無理だろうから」って訳でも全然なくて。「そのときは貴方達ごと引っ張り上げる」とか、なんというか、いい意味で諦めが悪くなったよね
ウリエンジェ、新生とかのときはほんとによく分かってなかったけど、どんどん好きになる 噛めば噛むほど味の出る男～……
そしてウリエンジェのことずっと噛み噛みしてたら「ゼノスの捜索隊出すべきだと思いますか？」とか急に言われて笑った
その後の選択肢、「破壊を重ねても無駄だとゼノスも理解したはずだ」！！？！？ゼノスくんそんな物分かりの良さ見せてたっけ！！？むしろ「もっと頑張って悪行の限りを尽くさないとお前に目を向けてもらえない＞＜」って感じじゃなかった！！？
ヒカセン、あまりにもゼノスのこと理解してなさすぎでは？？？しかしゼノスくんからは「お前だけが俺を理解する」「俺がこうだからお前もそうだろう」などと言われているのであった この世にこんな危険なすれ違いってあるんだ……
あげくに「彼を真に終わらせることができるのはあらゆる意味であなただけ」……って重すぎるもの背負わされるし。私は嬉しいけどヒカセンは大迷惑すぎるよ！！マキシマさん！あなたの国でこの怪物の責任取ってください！！！（むりだとおもう）
