FF14にょきにょきにっき

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暁月13

暁月6.0 刻んだ足跡 途中まで


高家族話を2連続でやられて私の涙腺は無事おしまいになりました ムーンブリダ……フルシュノお父さん……

「あのウリエンジェが、だれかと誰かの絆をつなぐ手助けをしてる」って感慨は正直なところ私にもあるんだよね。スタート都市の問題もあるかもだけど、私はウリエンジェのこと疑ってた時期割と長かったし……あと「こいつ~~~何も言わないこと多すぎ~~~」って気持ちもあったし……
だからこそ、ウリエンジェが変わってきたことを変わり始める前から知っているムーンブリダのご両親の言葉を、めちゃめちゃ噛みしめちゃった……
ウリエンジェにとってムーンブリダは美しく輝く憧れの星だったと思うけど、ウリエンジェ自身も今の自分のことを誇りに思うことができて良かった……
今のウリエンジェ、レポリットたちの知的好奇心の強さと当初のこだわりの強さを思うと、間違いなく対話役として最適任だもんな。ウリエンジェが自分の発案で粘り強くレポリットたちと対話してきたことも、彼らと人の対話を提案したのがウリエンジェなことも嬉しいよ~~
ムーンブリダのご両親、本当にいい「家族」で……開口一番が「心配かけて!」なの、まさに息子に対する態度だよね……。震えた文字の手紙を見たときから、ずっと心配してくれてたんだろうな。失った悲しみを共有して泣くことができて良かった、三人とも……

これでぼろぼろになった涙腺に、フルシュノお父さんが追い打ちをかけてきまして……
ずっと厳しい顔で厳しいこと言ってきたフルシュノお父さんが、「責任を家族としてわかちあわせてほしい」って言ってきたときのお顔が本当に今にも泣きそうだったから……
ずっと大好きだったんじゃん!!!と全力で分からされてしまった 使命も何もかも、我が子への愛情があったからこそだったんじゃん……
しかも、この不器用で分かりにくくてでも深い愛情を、アメリアンスお母さんが完全に分かってるのがまた最高で~~……手紙をハラハラしちゃって読めないお父さんのことをお母さんがバラしちゃうくだり、ごはん三杯食べられる